Windows Server 2012 R2評価版(ISO版)をKVM上へのインストールでデバイスドライバを要求されてインストールが進まずにいましたが、VHD版を使ってようやくインストールできました。
ISO版ではvirtioドライバを読み込ませているのですが、新しいハードウェアが検出されましたとなりスキップできずに進めなかったのですが、qemu-imgコマンドでVHDをqcow2へコンバートしてひとまず起動できるようにはなりました。
Windows Server 2012の評価版はISOでも問題無くインストール出来ただけにちょっと驚きました。
VHD版はセットアップから英語版で起動してきますので、言語パックを追加して日本語をプライマリと変更することで切り替えていますが起動時のメッセージ等は英語表示がのこったままです、もしかすると気にする人が出てくるかもしれないので気をつけておきましょうか。
ログイン後にデスクトップがでてくれるのはありがたいです。
のろのろと様子をみていきましょう。